MAP/ACCESS
鶴舞市場
《Japanese Craft Fair 2025 Fall》のMAPを公開📍

Where Japanese craftsmanship and modern sensibility intersect.
A next-generation craft & culture festival in the heart of Nagoya.
伝統に根ざしながら、次代をつくる。
“受け継ぐ”だけじゃない、“進化するクラフト”の祭典。

日本各地の手仕事とカルチャーが名古屋・オアシス21に集う2日間。
「Japanese Craft Fair」は、クラフト・アート・音楽・コーヒー・植物・フードなど、
ジャンルを超えた“手でつくる文化”と現代的な感性が響き合う、マーケット&体験型イベントです。

世界最古・最高峰の技術を継承する刀鍛冶をはじめ、伝統技法を用いた作品を生み出す職人、
アップサイクルや現代的デザインに取り組む若手作家までが集結。
“受け継ぐ”だけではなく、“進化するクラフト”を体現する場――それがJapanese Craft Fairです。

伝統の継承と現代的な創造性が共鳴する会場には、クラフト作品の販売やワークショップをはじめ、
地域の食文化やライフスタイルブランド、アート展示、DJ&ライブステージが一体となって展開。
名古屋の中心で、五感を刺激する「文化の交差点」が広がります。

今回は、注目の新エリアや初参加企画も加わり、さらに多層的な内容に。

「URBAN NIGHT OWL area(UNO)」では、都市型アウトドアカルチャーを体現するクリエイターが集結。
個性的なギアやアパレル、ワークショップが並ぶ中、タミヤ協力による「UNO RC PARK」も登場。
子どもから大人まで楽しめる“ラジコン遊び”体験をお届けします。

また、名古屋・有松の町並みから生まれた「アリマツーケットエリア」では、
有松に根ざしたものづくり文化を背景に、
絞りの形状記憶や天然灰汁発酵建ての藍染、地域素材の生地を用いた衣服、
そして自由な感性でつくられるジュエリーまで、土地に息づく“ものづくりの美”に触れることができます。

さらに、全国で50を超える町村が加盟する「日本で最も美しい村」連合から、
関東・中部ブロックの8町村が初参加。
長野・岐阜の山里から届く特産品や加工食品をはじめ、懐かしさを覚える味噌の加工品やおやき、新鮮な果物などを直送販売。
地元でしか手に入らない東白川村の「つちのこグッズ」も登場し、地域文化の魅力をそのままにお届けします。

そして、スペシャルティコーヒーの祭典「COFFEE JAM」には、
東海・長野・山梨の人気ロースター18店舗が集結。
香り立つ一杯から広がる、豊かな時間。
気になるあのお店の味を“一度に”楽しめる贅沢な2日間です。
限定HARIO製グラスで味わう「飲み比べ体験」や、こだわりの豆・オリジナルグッズ販売も登場します。

子どもたちが遊び・学びながら参加できるワークショップやアスレチック、
音楽が響くステージなど、多彩なコンテンツが“ものづくりと文化の今”を多角的に発信。

伝統と革新、都市と地域、クラフトとカルチャー――
そのすべてが名古屋・オアシス21でつながる秋の週末。

日本の“手仕事と感性”が生み出す豊かな時間を、ぜひご体感ください。